【編集後記の答え】 世界で一番歯の多い生き物は「カタツムリ」です。 いかにも柔らかそうな生き物で、歯はなさそうですが、ちゃんとあるそうです。 正確には歯舌(しぜつ)と言って1列80本並んだ歯が150列(全部で12,000本)もあるそうです!
歯舌は「噛む」と言うよりも、大根おろし器のような働きをします。 雨が降った後、コンクリートにカタツムリが這っているのは コンクリートに含まれているカルシウムを食べているのです。
以上、おもしろ雑学でした。